大仰に宣伝している割には駄作で、「マリーアントワネット」という映画のスクリーンテストか、予算獲得のための映画会社向けラッシュフィルムみたいに見える。
あの女優を使うなら、逆にもっのすごく邪悪で腹黒いアントワネットで描いたら面白かったんじゃないかと。
誰かソフィアコッポラに会ったら言っといて。
大仰に宣伝している割には駄作で、「マリーアントワネット」という映画のスクリーンテストか、予算獲得のための映画会社向けラッシュフィルムみたいに見える。
あの女優を使うなら、逆にもっのすごく邪悪で腹黒いアントワネットで描いたら面白かったんじゃないかと。
誰かソフィアコッポラに会ったら言っといて。
キューブリックがカークダグラスに撮らされた映画。
幼いころにテレビで見て、なんか衝撃を受けていたような気がしたが、改めて見ると退屈だった。
反乱を起した奴隷が、周辺を蹂躙して勢力を拡大していくさまとか、スパルタカスが奴隷たちのリーダー格になっていくさまとか、徐々にローマ軍と奴隷軍とがぴりぴりしてくるさまとかが、あんまりちゃんと描かれていない。
史実的な時系列に捕らわれすぎて、映画として描いてほしい/見せて欲しいシーンを描けていない。
全体的にベンハーの焼き直しみたいに見える。
ベスピオ山に集った元奴隷たちが、大勢で生活したり、もそもそ大移動したりしてるシークエンスは絵柄として興味深い。
「このお金、花魁道中で使わせてください・・・」
そう言う時の名取裕子の、ちょっと端が上がった唇が素晴らしい。
音楽が素晴らしい。
今日的感覚で言うと、序盤もっと苛められてもよかったかなとか、若旦那ももっと記号的で良いのではないか、とか思ったりはするが。
2月に映画化される「さくらん」はコレを超えられるだろうか。たぶん超えられないだろうな。蜷川実花が意気込んで使用した金魚のモチーフも、まんま吉原炎上で使っているし。
椎名林檎が音楽をやるが、きっとコレの音楽も、超えられないんじゃないか。
クストリッツァ好きを公言しつつ、ちゃんと観てなかった。
子供が主役の映画は何故か敬遠してしまう。
リアルなクストリッツァ世界。
ローファイな故のリアルな空気感。
ユーゴ人は常に変な顔して踊り狂ってるわけではない。
当たり前だけど。
許さず、忘れる友情から
許すが忘れない友情へ
そしてルイ、これが美しき友情の始まりだ。
フランスのコメディ。
モニカベルッチを軽く扱いすぎて成功した事例。
かなきり声を上げて花瓶を叩き割るモニカベルッチ。
記号的な女王様キャラが見ていて気持ち良い。
しかしフランス人の笑いのツボはよくわからん。